2021年5月12日(水) 第130試合
1. 書道の本
2. 駐車場の賃貸契約書
3. 葛西善蔵
4. 中山義秀『碑・テニヤンの末日』
5. トマス・ハーディ『帰郷』
6. モーパッサン『ピエールとジャン』
7. 三島由紀夫『豊穣の海』の文庫本
8. 長田弘
9. 夏目漱石『吾輩は猫である』
10. 黒岩重吾
11. 柴田錬三郎
12. アクセント辞典
札幌の岩村誠二さんから根室、珸瑤瑁、小樽稲穂の各郵便局の風景印ハガキが届く。計5通。
黒岩重吾の読みたい本(現代もの)の題名が思い出せないという年配のお客さんに角川文庫の1980年の解説目録を差し上げる。意中の本が見つかったら(うちの店に在庫がないので)インターネットで代行注文をしますよと言い添えて。
いっぺんに持っていけないからと店内に保管していた支払い済みの赤江瀑の単行本20数冊分が「ごめん、ダブってた」とのことで返金することになり、涙目。再評価の兆しがあるのでいつか好事家の方に売れるだろうと自分に言い聞かせる。
「原色日本の美術」(小学館)の書の巻が売れる。
12打数1安打。130試合を終えて、365打数111安打。打率 3割0分4厘1毛。